共働き一家におすすめ!業務用食品容器の魅力

2021年に総務省が調査をしたところ、国内の全世帯の約70パーセントが共働き世帯であることが明らかとなりました。1980年代のころは約10パーセントで、パートタイマー程度の短時間なアルバイトのみが多かったものです。ところが2000年以降は女性も正社員として働かれているケースが多く、その分世帯年収が1000万円以上を記録する家庭が多くなりました。男女ともに定年まで働くことは、必然的に家事をする時間がないというわけです。

炊事・洗濯・掃除のなかでも、炊事は毎日欠かさずおこなわないといけません。家族全員の食事となるので、少しでも栄養価の高いものを用意したいと思われることでしょう。そこで役立つアイテムが、業務用食品容器です。ここでこの業務用食品容器の使い方をご紹介しましょう。

一般的なタッパーという器は塩化ビニール製となっており、中に入れている食材を酸化から守ることはできません。その点業務用食品容器であればガラス製となり、フタにパッキンが付いているのでしっかりと内部を真空状にすることが可能です。例えば週末に作っておいて煮込みハンバーグを入れて冷凍にすれば、最長で2か月間は風味が衰えることもありません。ご飯をまとめて炊いて、食品容器に入れるのもおすすめです。

こちらも同じく冷凍にすれば、約3か月間はストックが可能です。レンジで温めるだけで食べられるので、共働き一家であっても手作りの味を堪能できます。

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