外食好きなら業務用食品容器を持つことも大事

2008年に国連と先進七か国が共同で、ある目標を掲げたのをご存じでしょうか。それはSDGsと呼ばれるもので、日本語に訳すと持続可能な開発目標と言います。日本をはじめ、アメリカ・イギリス・カナダなども参加をしており、地球環境に配慮をした活動をすることを指している運動目標のことです。2022年現在で計17の目標を掲げており、その1番目がフードロスをゼロにするというものです。

先進国ではまだ食べられる食材・料理を廃棄するのが一般的となっており、毎日約9000万トン以上もの膨大な数で食品が廃棄をされています。日本だけでも600万トンとなっており、世界で最もフードロスをしている国だと名指しをされました。個人でもこのロスを防ぐことが大切であり、とくに外食の頻度が高い方ほど心がける必要があります。そこでここでは、あるアイテムを日頃から持ち歩くことを提案しましょう。

それは、業務用食品容器です。いわゆるタッパーと呼ばれるもので、1個200円程度で購入することが可能です。業務用を採用する理由は、高い耐久性を持ち合わせているからです。食品容器は常に清潔にして使う必要があるため、何度でも洗って繰り返し使えるものが望ましいです。

業務用は耐久度に長けているので、使い勝手のいいものです。食品容器を持つ事で、飲食時に余ったものを詰め込むことができます。サラダや漬物などを食べきれない場合は、食品容器に入れて持ち帰りましょう。

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