国民食というと、アメリカではハンバーガー・イタリアではパスタを指します。では日本では何かというと、年代によって国民食は大きく異なるのがポイントです。幼いお子さんならカレーライス、若い世代はラーメンで高齢者だと焼き魚と言われるのが日本の特徴でした。しかし昨今ではこのスタイルが大きく異なり、全世代で中華料理と言われるようになっています。

国内では数多くの中華専門店があり、昨今では庶民の味を意味する下町グルメとも称されるようになりました。いろんなメニューで構成をされていますは、そのなかでも根強い人気を誇るのがエビチリです。簡単にここでエビチリのレシピをご紹介しましょう。使用するのは鍋ではなく業務用食品容器です。

なぜ業務用食品容器を利用するのか、家庭ならお手軽クッキングを実施した方が、何度でも挑戦をしようという心意気を持てるからというのが理由です。最初に業務用食品容器のなかに海老を20匹入れておき、約10分間レンジで温めます。下処理の工程であり、ここでしっかりと中身まで熱を加えることで歯ごたえのある食感を維持できます。次にチリソースと唐辛子・タバスコを入れるのですが、お子さんも食べるというケースならタバスコはなくしても構いません。

代わりにトマトを入れると甘さを持たせることが可能です。あとは10分間グリルに食品容器を入れて焼き上げれば完成です。ぷりぷりの食感の、本格的な仕上がりとなるものです。