日本人の食文化はいまでは、アメリカと大差のないものとなりました。1980年代後半から食の欧米化が加速をしていき、若い方だけでなく高齢者の間でも朝はトーストとコーヒーを食べる方が多くなっていました。そして現在では全国民の約80パーセントが洋食スタイルを好んでいることが、総務省の調査で明らかとなったわけです。このスタイルの食生活だと、以前の和食で欠かせなかった味噌・醤油は、マーガリンにとって代わるとも言われるわけです。
マーガリンは動物性脂肪と植物オイルから作られている品で、濃厚な味わいが魅力。パンやクッキーを食べるときに欠かせない品で、いまでは一家にかならず常備をされるようになりました。そこでここでは、業務用マーガリンを購入したときに使えるあるアイテムをご紹介します。それは業務用食品容器であり、ステンレス製で高い耐久性と保存性を兼ね備えているものです。
業務用マーガリンは最低でも1キログラムという大容量でしか販売をされていませんが、市販品と比べて美味しくてホテルでも採用をされています。食品容器のなかに200グラムずつ小分けにしていれておけば、食卓にもおきやすく冷蔵庫に入れるのにも便利です。ステンレス製食品容器だと繰り返し洗って清潔に保つつ、すぐに活用もできます。一般的な紙の容器だと酸化が進んでしまうので、長期間保管はできません。
マーガリンだけでなくジャムをストックするときも便利な品です。